7号記事紹介:富岡インサイドphotoレポート「相双ボランティア準備室が始動!」

「富岡インサイド」www.tomioka.jpn.org
上)富岡町で一番高い大倉山から見た福島第一原発。
中左)除染作業進む。除染廃棄物を詰めたフレコンバッグ。
中右)全国大会出場応援、富岡高校現地に地元有志が横断幕を。
下左)町中を我が物顔で練り歩くイノブタ軍団。
下右)富岡駅前公共駐車場に東日本大震災慰霊碑が設置される。

相双ボランティア準備室が始動!
http://sosovolunteer.com

東日本大震災/福島第一原発事故以降、未だ帰宅が叶わない相双地区(相馬・南相馬・双葉)。政府は形ばかりの帰還政策を推し進めるが、高線量地も多く、不確かな状況の中、高齢者も多い住民としては帰還の準備に取りかかろうにも取りかかれないのが実状。少しでも手助け出来れば、と、旧警戒区域での住民活動のヘルパーとして、「人としての復興」をモットーに地元有志が立ち上げたのが「相双ボランティア準備室」だ。一時帰宅の送迎、自宅の片付け、ゴミ出し、修繕、引っ越し、草刈り、線量測定、ネズミ駆除など、なんでも人件費は無料で手助けする心意気が嬉しい。また、そのようなシンパシーを持つ20歳以上のボランティアも募集中(帰宅困難区域での作業は男子のみ)。作業依頼、ボランティア応募の問い合わせは相双ボランティア準備室(担当:平山“two”勉)HPよりお問い合わせ下さい。

「富岡インサイドphotoレポート」掲載の「J-one」7号及びバックナンバーは、Nomadic Records(福島県いわき市)でも取り扱い中(売上の一部が富岡町の支援活動に役立てられます)。

訂正のお知らせ。「J-one」7号掲載「富岡インサイド」のキャプションが違っておりました。下記のように訂正してお詫び致します。
P29
中段右の写真
×埋め尽くされるスポーツセンターの野球場→
全国大会出場応援、富岡高校現地に地元有志が横断幕を設置。
下段右の写真
×毛萱仮置き場付近で出遭ったイノブタ(11/8)→
富岡駅前公共駐車場に東日本大震災慰霊碑が設置される。

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