2号取材:福島と生きる

福島市飯野町、五大院縁日の準備風景。

11月27日から4日間、福島取材へ。今回は特集連載「福島と生きる」コーナーの取材で、いわき市、郡山市、福島市飯野町と松川町を1000kmほど走って来た(ただ、飯野町へ向かう途中、土砂崩れがあって迂回路が不明、松川町の仮設住宅も新しい番地に建てられていたりとカーナビが役に立たない場面も)。

28日の朝に訪れた飯野町にある五大院ではちょうどこの日が10周年となる縁日が行われていた。
10年前に住職が不在となり、檀家の人々が毎月28日に僧侶を招いて祈祷してもらう縁日で、久々の護摩法会参加となった。毎回、様々な催しが行われ、この日はトランペットの演奏や紅白餅がふるまわれた。
9月の縁日では、遙かエジプトより国際的なウード奏者ムスタファ・サイード氏がおばちゃん達にアラブ音楽を演じるという豪華さ。実はその日、勘違いして次の日の会場となる南相馬に合わせて相馬でのインタビューに向かっていたのだった。だから、ムスタファ氏の記事を書くにあたって、彼が赴いたこの五大院を自分でも訪れておきたかったのだ。

この縁日は、段々と檀家の数が減り、住職が不在となったがために町の人々が盛り立てようと始めた縁日であるが、住職が不在となったが故にこうして皆が毎月の縁日を楽しみにするようになったのではないか、とふと思う。今、福島は原発事故による放射能公害の影響下にあって避難する人、残る人、様々な状況にある。それでもこの現実を、少しでも活かしてゆく道は必ずあるように思う。

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